こんにちは。Y.Yでございます。
☆Hey!ヽ(‘ー’#)/ Hello!☆
先日の土日は寒かったり暑かったり大変でしたね!
日差しの暑さはだんだん夏めいてまいりましたが気温自体はまだ冷たく、うっかり薄着をすると吹く風で震え上がるという日が続いております。
時に皆さま、ユニコーンという空想上の動物を知っておられますか?
ファンタジーでは召喚獣やモンスターとしておなじみ。
馬の体に額に1本のツノが生えており、現代では多くの場合純白で、ツノには毒で汚れた水をきれいにする力があるとされました。
ツノの形状や毛の色については時代によっていろいろな描かれ方をされ時にはヤギや羊に似た姿であったこともあるそうですが、基本的にはツノがある馬っぽいものの姿で描かれています。
処女にしか懐かないだとか非常に気性が荒いだとかいろいろな話が作られており、その造形の美しさから様々国でモチーフとして愛されています。
そんなユニコーンですが、昔は「ユニコーンの角」というものが薬や毒の検知道具として売買されていたのをご存知ですか?
そういう名前の薬草だとか、ユニコーンの名前をつけられた薬品ではありません。
ファンタジーでよく見るまっすぐな角のようなものが実際に高額で取引されておりました。
無論ユニコーンは想像上の動物なので実物の写真だとか剥製だとかは存在しません。存在しないとされています。
じゃあ「ユニコーンの角」って何よ?
実際は北海に生息するイッカクというクジラの仲間の牙がユニコーンの角だと偽って取引されておりました。
動物性蛋白質が酸性やアルカリ性の毒物で変色することを利用し、これらの牙を毒の検知用として使っていたそうです。
無論ただの動物の牙ですのでどんな毒でも浄化してしまうような劇的効果があるかどうかは疑問がありますが、科学が未発達で民族伝承がまだまだ強く根付いていた頃は「毒の存在がわかるならそれを無効化もできるはず!」なんて言う人もいたことでしょう。
余談ですがイッカクの牙は「龍の角」として売買されていたこともあるそうで、そんなことが続いたせいで角目当てで乱獲されたこともあるそう。
一応現在もイヌイットによる捕獲は法律で認められていますが、動物保護団体からかなりの反対を受けているようです。
さて、本日はユニコーンに関する弊社の新商品をご紹介いたします。
まるでお伽噺のような幻想的な、夢みたいに可愛い”ゆめかわいい”シリーズのわじま箸。
ポップポップで可愛らしいユニコーンと星がデザインされた薄葡萄色の箸です。
『わじま箸』は漆を使用しておらず、全てを合成樹脂で仕上げたものを言います。
【生産国】日本
【素地/原料の種類】天然木(あすなろ) 1、
【表面塗装の種類】 ウレタン塗装
【サイズ】長さ:22.6cm、太さ:22.6cm、重さ:0.9cm
※手作りのためサイズ・重さには若干の個体差があります。
ポップな色合いが可愛らしいわじま箸!
多彩な色合いで作成できるのと、手が届きやすいリーズナブルな値段が特徴です。
和心OEMではこの色以外にも原色に近いはっきりした色合いから渋い色合いまで幅広くご対応可能です。
まずは弊社お問合せ窓口までご連絡くださいませ。
また、弊社ショールームまでお越しいただければ実績のご紹介も可能です。
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OEMお問合せ窓口:03-5785-3331(平日午前10時〜午後7時)
※お電話・メールでの土日・祝日頂いたお問い合わせに
関しましては、翌営業日以降に折り返させていただいております。
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それでは本日はこの辺で。
( ̄ー ̄)ノ◇”ハンカチフリフリバイバイ♪