こんにちは。Y.Yでございます。
☆Hey!ヽ(‘ー’#)/ Hello!☆
みなさま、亀甲模様はご存知ですか?
読んで字のごとく、亀の甲羅をモチーフにした6角形の並んだ模様のことです。
古くから亀と鶴は長寿のイメージから縁起の良いものとして扱われますが、このことから亀をイメージした亀甲模様も縁起の良い模様として扱われています。
単色の布地に亀甲模様が浮かぶように織られた着物などは結構メジャーに取り扱われているかと思います。
振袖のような華やかなものも良いですが、光の加減でほのかに模様が浮かぶような織物も実に雅でついつい手にとって眺めたくなってしまいますね。
この他にも飾り障子や和紙など様々な場面で使われている模様です。
余談ですが、この6角形を組み合わせた模様は実は実用面でも結構意味のある模様であったりします。
ハニカム構造という言葉はご存知でしょうか?
こちらは亀の甲羅ではなく蜂の巣が語源となっておりますが、できる限り少ない材料でできるだけ大きい立体や平面を可能な限り丈夫に作成すると自然と6角形を組み合わせたような構造になるそうです。
そのせいなのか自然界にはよく見ると6角形の模様で構成されたものが色々な場所で見つかるようですよ。
さて、本日はそんな亀甲模様をあしらったお箸をご紹介いたします。
わじま箸 梅鉢亀甲
亀甲模様に梅鉢を組み合わせたパターンが蒔絵であしらわれた、石川県輪島市の伝統製法により一本一本職人の手作業で作られたお箸です。
職人が一本一本手作業で塗りと絵付けを施した完全国産のお箸です。
『わじま箸』は漆を使用しておらず、全てを合成樹脂で仕上げたものを言います。
親しい人への手軽なお土産やギフトとしてもぴったりな一膳です。
和心のOEMなら個性豊かな箸置きや、それに合わせた様々な柄のお箸をお作りすることが可能!
もちろんご相談しだいでオリジナルの柄をお作りすることもできます!
まずはメールかお電話にてお問い合わせくださいませ。
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それでは本日はこの辺で。
( ̄ー ̄)ノ◇”ハンカチフリフリバイバイ♪