瓦型のかわいい箸置き!箸のOEMは和心へ!

こんにちは。Y.Yでございます。
☆Hey!ヽ(‘ー’#)/ Hello!☆

吹く風も冬めいてまいりました。
お布団に潜っても足が冷たくてかなわないです。(TT)
床の冷たさが身にしみてくる今日この頃。
もうそろそろ湯たんぽなどの体を温めるグッズのお世話になっている方も多いのではありませんか?

さて、本日も弊社の商品をご紹介させていただきます。

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瓦型京焼・清水焼箸置き-梅

屋根瓦の独特な形と反り具合が用途にピッタリな”瓦型”シリーズの箸置き。枝に芽吹いた梅の花が花開く様子を優しく柔らかに描いた箸置きです。
伝統工芸品としての正しい呼び方を京焼・清水焼とされている清水焼は、清水寺に続く清水坂付近で作られていたことがその名に通じています。

瓦ってどういったものを指すかご存知ですか?
日本家屋の屋根のパーツで、瓦蕎麦なんかにも使われてるアレでしょ?という方が殆どのはず。
もしここを見てらっしゃる方が日本国外在住だったとしても「瓦」といえば建材としてのもののイメージが非常に強いかと思います。
日本へは仏教などが伝来されるのと同じ時期に中国などからその技術が渡ってきたというはなしがありますが、なにぶんこの「瓦」というものは世界では古くは古代ギリシアや戦国時代から使われていたとされているそうで具体的にいつから作られていたか判断するのは非常に難しいところ。
瓦の形自体も各国それぞれで結構形やデザインが違ったりしていて調べてみるとなかなか楽しかったりします。
日本ではお寺などの宗教的な建物の建造に使われて普及したという説があるそうです。
当時の屋根といえば藁葺き。藁葺きの屋根はその名前の通り藁などの植物でできており、数年に一度屋根を全て取り替えたりなどの手入れをしないとすぐに苔が生えたり腐ってしまったりしてしまいます。
家事に強く、一度設置してしまえば壊れない限り半永久的に雨風から身を守ってくれる瓦の存在は当時は画期的だったことでしょう。
しかし瓦は焼き物の一種、専用の釜と技術がなければ作れないため当時に利用できたのは公共施設や一部の裕福層だけだったようです。
何しろ1個で買ってもそれなりの値段がする焼き物の湯飲みや茶碗と同じ作り方、大きさもなかなかなので焼いている途中に割れてしまうことも多い。
そんな瓦をいえ1つ建てるために何十枚,何百枚、何千枚…
大量生産が可能になった今でこそ瓦割りの道具として使われちゃったりしていますが、当時の人々からしてみればとんでもない光景なのでしょうね。

さて、和心のOEMなら個性豊かな箸置きや、それに合わせた様々な柄のお箸をお作りすることが可能!
もちろんご相談しだいでオリジナルの柄をお作りすることもできます!
まずはメールかお電話にてお問い合わせくださいませ。
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OEMお問合せ窓口:03-5785-3331(平日午前10時〜午後7時)
※お電話・メールでの土日・祝日頂いたお問い合わせに
関しましては、翌営業日以降に折り返させていただいております。
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それでは本日はこの辺で。
( ̄ー ̄)ノ◇”ハンカチフリフリバイバイ♪