こんにちは!
ブログを担当する なか です!
今回は伝統技法「堆朱塗り」についてご紹介したいと思います!
「堆朱」は「ついしゅ」と読みます。
堆朱とは、素地の表面にを塗り重ねて層を作り、文様をレリーフ状に表す技法の彫漆と同じものになります。
表面の色味で名前が変わり、朱色だと「堆朱」、黄色は「堆黄」黒色は「堆黒」と言うそうです!
多くの技法の中でも堆朱の製作は何度も漆を塗り重ねるため、とても時間がかかってしまうんです(T T)
今回はそんな伝統技法のお箸をご紹介いたします!!
https://www.wargo.jp/products/detail12799.html
お箸の独特な模様が伝わりすでしょうか??!
先程説明した重ね塗りがよく分かりますよね!
初めてこのお箸を見た時にはどのように作られているものなのか、とても気になりました…笑
独特な模様ではありますが、とても引き込まれる模様でもあります!
周りと被らない自分だけのお箸感がありますよね(^^)
カラーも複数あり家族でお揃いや推しのカラーを選ぶのもおすすめです!!!
このお箸は手元だけではなく箸先に近い部分にも模様が入っておりとてもユニークです。
20回程塗りを重ねているため丈夫で、使い込めば使い込むほどに艶が増していきます。
また、職人の方が手作業で製作しているため、一膳一膳違った表情が楽しめるところもポイントなお箸です!
こんなお箸があったらな〜と想像した方!!!!
『ユニークな柄のお箸を作ってみたい』を是非形にしてみませんか?
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